1-11件 (全11件)
1
三月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
三月。春を代表する魚のひとつに「ウキソメバル」がある。一般に「黒メバル」と呼ばれる、潮の早い瀬戸内ではすこぶる美味な魚だ。陸から船から一年を通して広く釣り客にも人気があるが、イカナゴの新子がでる... 続きを読む
二月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
二月。暦の上では、冬から春へと季節が移りゆく頃。「春の気たつを以って也」(暦便覧)とされる「立春」、そのおよそ半月後には雪氷が融け始める「雨水(うすい)」を迎え、静かに、しかし着実に春の足音が近... 続きを読む
1月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
<一月>一月一日が「正月(大正月)」であるのに対し、一月十五日は「小正月」。今年の豊穣・豊作を祈願する一方、松の内に忙しく働いた女性をねぎらう意味で「女正月」とも。生まれ育った郷で慣れ親しんだ料... 続きを読む
11月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
朝晩の空気がキンと張りつめる晩秋。紅や黄色のベールをまとった木々が、鮮やかなグラデーションを描きます。山肌を燃やすように覆い尽くす紅葉。それを借景にいただく一献は、至福の極みといえるでしょう。色... 続きを読む
10月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
田んぼの稲がたわわに実り、黄金色に輝く頃。里では秋祭りが賑やかに催されます。無事の収穫に感謝し、神酒や神饌(米や野菜など)をいただく直会(なおらい)は、地域の民にとっては大切な懇親の場でもあった... 続きを読む
9月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
陰暦の8月15日は「中秋の名月」。この日はススキやお団子、里芋などをお供えし、月を愛でる習慣があり、別名「芋名月」とも言われています。澄みわたった空には優雅に浮かぶ満月。方や食卓にはお料理と旨酒... 続きを読む
8月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
夏深き候、先人は知恵を絞り、さまざまな形で涼を演出したものです。窓際には日よけの簾を施し、表玄関にはさっと打ち水を。そして軒先で囁くは、風鈴の音・・・。夕凪のひと時は浴衣姿で、清々しい香りの鮎や... 続きを読む
7月の「季節をつむぐ あかりと地の酒・地の肴」
恋ひ恋ひて 逢う夜はこよひ 天の川 霧たちわたり あけずもあらなむ織姫と彦星が年に一度、七月七日にだけ許される逢瀬に思いを巡らせ、今宵は大切な人と杯を傾けてはいかがでしょう。たとえば、縁側には旬... 続きを読む
1-11件 (全11件)
1
















