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キャンドル(ロウソク)キャンドル(ロウソク)作りをする場所としては、水と火がある台所が一番便利です。

作っていると気がつかないうちにロウ(ワックス)をあちこちにこぼしていますので、テーブルはもちろん床にも新聞を3、4枚重ねて敷きます。ガムテープで動かないように止めてしまうと、なおよいでしょう。

また慣れないうちは、ガス台のまわりにアルミホイルを敷いておくことをすすめします。

※床に新聞紙を敷いた場合、足をとられて滑る恐れがあります。安全面や汚れ・片付けのことを考えて、ブルーシートを敷かれることを強くおすすめします。


キャンドルを作る前に、しておきたい確認(場所、服装など)
キャンドルを作る前に…

キャンドル(ロウソク)キャンドル(ロウソク)を作るのは本当に簡単です。

ですが、想像した以上に自分のイメージ通りには仕上がってくれません。

まずはご家庭で簡単にできる入門編から始めたいと思いますので、「習うより慣れろ」で一緒にチャレンジしていきましょう!

また、残ったロウの再利用法をご紹介していきます。


キャンドルを作りましょう!
キャンドルを作りましょう!

キャンドル(ロウソク)Prologue

遠い、遠いはるか昔。

どのくらい昔かというと、あらゆるものを包み隠す夜の闇に、古代の人々がおびえながら暮らしていた頃。人々はこの地球上で、とても非力な存在でした。

寒さに震え、食物を蓄えることもなく、夜の闇に乗じて襲ってくる獣に対抗する術すら知りません。もし、自然が人々に火という存在を教えてくれなかったら、とっくに人類は淘汰されていたでしょう。


はじめに闇を輝かせる炎ありき
History of Candle

キャンドル(ロウソク)テーブルコーディネーターという新しいジャンルを確立し、そのパイオニアとして精力的にご活躍していらっしゃる、クニエダヤスエさんの『キャンドルのある暮し』を23回に分けてご紹介していきます。

1992年発行というのが不思議なほど、今読んでもすぐにマネしてみたくなるのは、キャンドルを知り尽くしたクニエダさんならではの自由なアイデアがあふれているからでしょう。

「キャンドルには興味があるけど、どうやって暮らしに取り入れたらいいのか分からない」という初心者さんには必須の入門書です。


クニエダヤスエ著 『キャンドルのある暮し』より
『キャンドルのある暮し』より

キャンドル(ロウソク)ところで、今さらな質問です。そもそもなんでキャンドル(ロウソク)って燃えるんでしょうか? また、途中でキャンドルの火が消えてしまった経験はございませんか?

今回は理科のおさらいです。火が灯る仕組みから、きれいに灯すポイントまでをご紹介致します。

まず、キャンドルに火が灯るシステムについて。キャンドルは可燃性物質であるロウ(ワックス)と、繊維状の木綿芯からできています。ロウにはビーズワックスなどの動物性や植物製ものもありますが、現在では石油から作られるパラフィンが主流です。

このロウと空気中の酸素が組み合わさって燃えるのですが、燃えるための橋渡し役となるのが木綿芯なのです。

そもそもキャンドルはなぜ燃えるの? きれいに灯すには?
キャンドルFAQ
キャンドルの不思議なチカラ。